未上場スーパーが健闘している！？売上高３％の増加

帝国データバンクの調査によると、2010年上半期のスーパー売上高（日本チェーンストア協会発表）は、前年同期比4.3％減の6兆488億円となり、14年連続のマイナスであった。

しかし、売上高200億円以上の全国未上場スーパーは129社で、その売上高総額は７兆8984億2600万とここ２年間では約３％の伸びであることがわかった。
【image】Masahiro Ihara's photostream
未上場スーパーで売上高トップは、イオン系列のマイカル、２位はセブン＆アイ・ホールディングス傘下のヨークベニマル。３位にはベイシアが入った。

しかしながら、倒産件数は増加しており、同業者間での競争が激しいことがうかがえる。




帝国データバンク
http://www.tdb.co.jp/report/watching/press/p100804.html

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