8月27日、第4回中国小型家電製品交易会が中国広東省中山市の中山黄圃国际会展中心でスタートし、29日まで開催された。この交易会には全国から426社の製品生産企業、蘇寧、ウォルマート、ロータス、ジャスコなど有名なバイヤーも含み、1.6万のバイヤーが参加している。
このほか、慧聪家电网が招待した230あまりのディーラーのグループが27日に会場に姿を見せたが、それぞれ50万以上の注文書を手にしており、その総額は1億元以上に上った。
主催者によると、2009年3月に始めてから、交易会はすでに三回開催された。1回が3日間開催されたとして、合計9日間の期間中で契約額は10億元に上る。佛山市の電気式茶盤を製作する企業の責任者は、このように話している。
「交易会への参加は販売額を伸ばすだけではなく企業ブランドを磨き光らせる良い機会だ」
「小家电汇聚中山“做生意”」
21CN.com(中国語)
http://finance.21cn.com/news/cydt/2010/08/28/7780379.shtml中山黄圃国际会展中心(中国語)
http://www.foodonline.gov.cn/