オンラインで
大和証券株式会社は、ダイワのオンライントレードにおける中国株の取扱銘柄数を、本日9月21日より倍増させた。
同社はこれまで、香港証券取引所の、新興企業を対象とした市場の銘柄398種を選定していたが、今後はGrowth Enterprise Marketに上場している銘柄も合わせ、ほぼ倍の778銘柄の取引が可能となる。
これによってダイワオンラインでは、香港証券取引所上場企業の、時価総額の約96%を占める銘柄の取引が可能となるという。
キャンペーンも
ダイワオンラインで特定口座を開設したあと、中国株を購入した場合には、特定口座の対象となって取得価額の管理や損益の計算を大和証券が行ったり、また購入した株が証券担保ローンの担保対象にもなるという。
またこれにともなって、「中国株移管キャンペーン」も行われている。期間は本年9月1日から12月30日水曜日までで、月刊の「大和の中国情報」などが送られるという。30万円以上の入金の顧客には別の特典もある。詳細は大和証券まで。
編集部 宗近 明
大和証券
http://www.daiwa.jp/中国株の取扱銘柄数を2 倍の約800 銘柄に拡大(PDF)
http://www.daiwa-grp.jp/data/current/press-2832-attachment.pdf