0.4円の下落
財団法人日本エネルギー経済研究所「石油情報センター」が、24日に全国のレギュラーガソリン平均店頭価格(9月21日現在)を発表した。
それによると、最新の全国平均価格は132.6円となり、5月24日に139.6円を記録して以来17週連続での下落となった。前週は133.0円。
全国最安は滋賀県!!
地域別に見ると、沖縄局が130.0円、九州局が135.8円、四国局が134.0円、中国局が134.1円、近畿局が131.6円、中部局が132.0円、関東局が131.4円、東北局が131.1円、北海道局が135.0円などとなった。
都道府県別に見ると、青森県の129.9円、茨城県の129.1円、群馬県の129.0円、埼玉県の129.4円、千葉県の129.9円、滋賀県の127.9円と、6県で130円を切る価格となった。滋賀県の安さは全国でも群を抜く形となっている。
東京都では134.1円、大阪府で130.5円、愛知県では132.0円などという結果となった。
編集部 宗近 明
石油情報センター
http://oil-info.ieej.or.jp/index.html